【子育て費用】たかをの実例報告【2022年9月】

「出産にかかる費用ってどれくらい?」

「出産前後の出費について備えておきたい」

今回はこのような方への参考となればと思います。

私は30歳、一児のパパですが、子どもに関わる職業にもついております。

そんな私の独断と偏見で、実際にかかった子育て費用について解説していきます。



2022年9月の子育て費用

結果はこのようになりました。

詳しく見ていきます。

9月のおもなトピック

2日定期検診で病院へ
9日定期検診で病院へ。妻リリリは早く産みたかったため、病院から自宅まで歩いて帰る。エリザベス英女王死去。
10日破水、病院へ。10時間程度で生まれる。名前の案にエリザベスが急浮上。
12日たかをは市役所へ行き、出生届やその他もろもろの手続きをこなす。住民票(無料)と娘のマイナンバーを取得。
15日黄疸が心配されたが無事退院。何故かたかをも緊張し、妻リリリと共に寝不足になる日々が始まる。

食費

ミルクを1缶買いました。

が、これが失敗となります。

なんと妻リリリは、母乳が出過ぎてミルクが余ってしまったのです。

購入したミルクは「雪印 ぴゅあ」。

西松屋で¥1,649で購入。

出産でお世話になった病院で採用されていたため、助産師さんにミルクの種類を確認し購入。

入院時からよく飲んでいたものだったので、味が変わって飲まない等々のトラブルにはならなかったのですが、

それほどお世話になることなく娘は飲み終えました。

飲まなくなった時の残量はこちら。

残量は3/4といったところ。

実質約¥405くらいしかかかっていないということですね。

せっかく頑張って開発してくれた雪印さんに申し訳ないので、このように供養しました。

大人が食べても美味しかったです。

皆さん同じ悩みをお持ちのようで、先人達の知恵に授かりました。

生活用品費

生活用品費には、次のものを含めました。

  • ベビーローション(Pigeon)
  • アカチャンホンポ綿棒
  • オムツ(まとめ買い)
  • 抱っこ紐(BabyBjorn)
  • 服2着(ベビーオールタイプ)
  • 綿棒

オムツは近所のアカチャンホンポで閉店セールを開催していたため、

安くなっているうちにまとめて購入。

購入したのは「パンパース 肌へのいちばん」

病院で採用されていたものをそのまま使用しました。

オムツかぶれも酷くなく、満足していましたがその分割高。

ちょうど近所のアカチャンホンポが閉店セールで安くなっていたため、買いだめをすることにしました。

服は、すぐに着れなくなるとのことで、必要最低限の枚数に。他の方を参考に2枚購入しました。

お祝い行事関連費

9月はお寿司とワインを購入し、¥18,930を出費。

お寿司は退院日に妻リリリがどうしても食べたいとリクエスト。

ちょうどその日に来客があり、3名一緒に食べました。これが約10,000円。

ワインは妻の実家で、娘の誕生パーティーとのことで、赤白スパークリングを各1本購入。約8,000円でした。

普段はお金に厳しいたかをですが、今回ばかりは妻リリリと親へ感謝も込めて少し良い物を購入しました。

生活の満足度を下げない方法で普段の節約を意識することで、

お金には自分なりにメリハリをつけていきたいところです。

あとは、入院出産関連費です。

入院出産関連費

出産したのは近所の大学病院。

出産育児一次金420,000円を差し引いた後、281,570円でしたので、総額701,570円でした。

たかをの住む地域では、出産ができる病院が少なく(つまり競争がなく)他の地域に比べても少し割高。

ただ、大学病院だったこともあり、安心して産めたため、少し高くてもよかったと思っています。


またこの費用には、下記の項目が含まれています。

  • 新生児聴覚スクリーニング検査
  • 赤ちゃんのオムツ代、ミルク代
  • 病院食代

きっちり分類しようとすると、これらの項目は

定期検診代、生活用品費や、子育てとは関係のない食費に分類すべきと考えましたが、

ここは面倒だったので、請求書通りの金額を入れました。

まとめ

たかをの娘の出産月の子育て費用は¥327,219でした。

大きな費用は出産関連費用でした。

地域によっての差が大きいようです。関東地方の田舎ではこのような費用になりました。